CS2 eDPI計算ツール

使い方: このツールは最初からCS2が選択され、感度1.27の状態で開きます。マウスのDPI(または400、800、1600、3200のボタン)とCS2の感度を入力してください。eDPI、cm/360とin/360、さらにValorant、Apex Legends、Overwatch 2で同じ感覚になる感度が表示されます。

このCS2 eDPI計算ツールは、マウスのDPIにCounter-Strike 2の感度を掛けてeDPIを計算します。800 DPIで感度1.25なら1000 eDPIです。360度振り向くのにマウスをどれだけ動かすか(1000 eDPIで41.6 cm)と、Valorant、Apex Legends、Overwatch 2で同じ感覚になる感度も表示します。

CS2のプレイヤーが感度そのものではなくeDPIで比べるのは、設定の2つの要素が互いに打ち消し合うからです。400 DPIで感度2.0と800 DPIで感度1.0はどちらも800 eDPIで、同じ手の動きに対してカメラはまったく同じだけ回転します。この1つの数値があるからこそ、自分の設定をチームメイトやプロの設定と並べて比べられます。

CS2 eDPI計算ツールの使い方

  1. ゲームの列でCS2ボタンが強調表示されていることを確認します。このページでは最初から選択されていて、感度の欄は1.27から始まります。
  2. マウスDPIを入力します。欄の初期値は800ですが、当サイトのeDPIページのどれかで前回入力したDPIがあればその値が残ります。クイックボタンで400、800、1600、3200を入力できます。
  3. ゲーム内感度にCS2の感度を、ゲームに表示されているとおりに入力します。たとえば1.1や2.05です。
  4. 最初のタイルを見ます。これがあなたのCS2 eDPIで、入力と同時に更新されます。
  5. 振り向き距離はcm / 360°とin / 360°で確認し、続いてほかのゲームで同じ感覚のリストでValorant、Apex Legends、Overwatch 2の感度を確認します。

選んだゲーム、DPI、感度はこの端末のブラウザに保存され、アップロードは一切されません。このページを開き直すと感度は1.27に戻るので、比べる前に自分の値をもう一度入力してください。

CS2でeDPIを計算する方法

CS2のeDPIは、マウスのDPIにゲーム内感度を掛けた値です。

CS2 eDPI = DPI x 感度

つまり、800 DPIで1.25なら1000 eDPI、400 DPIで2.0なら800、1600 DPIで0.5でも同じく800です。掛け算はどのシューターでも同じです。ゲームごとに違うのは、マウスからの1カウントごとにカメラが回転する角度です。そのため、CS2のeDPIを公平に比べられるのは、ほかのCS2(またはApex Legends)プレイヤーとだけです。DPI、感度、実効DPIの基本については、eDPIの解説をお読みください。

よくある設定でツールが表示する値は次のとおりです。

設定eDPIcm/360
400 DPI x 1.664064.9 cm
800 DPI x 180052 cm
400 DPI x 2.288047.2 cm
800 DPI x 1.25100041.6 cm
800 DPI x 1.5120034.6 cm
800 DPI x 2160026 cm

CS2の感度とDPIを確認する場所

感度はゲームの中に、DPIはマウスの側にあります。

  1. CS2で歯車アイコンからSettings(設定)を開きます。
  2. Keyboard / Mouse(キーボード / マウス)タブに移動します。
  3. Mouse Sensitivity(マウス感度)の値が、ツールに入力する数値です。
  4. メニューの表示より細かい小数まで知りたい場合は、開発者コンソールを開いて`sensitivity`とだけ入力します。コンソールに現在の正確な値が表示されます。

DPIはマウス専用のソフトウェアか、マウス底面のボタンで設定します。多くのマウスにはうっかり切り替えやすいDPI段階があり、箱に書かれた数値より少し多めや少なめに送るセンサーもあります。自分のマウスが実際に送っている値に自信がなければ、結果を信用する前にマウスDPI測定ツールで測ってみてください。

CS2の振り向き(cm/360)と数値の意味

cm/360は、ゲーム内で1回転するためにマウスがパッドの上を動く距離です。CS2は昔からのSourceエンジンの回転量、つまり感度1でマウス1カウントあたり0.022度(`m_yaw`の値)を使っており、ツールもまさにその値で計算しています。

360あたりのインチ = 360 / (0.022 x eDPI)、cm = インチ x 2.54

センチメートルなら、およそ41,564をeDPIで割った値になります。800 eDPIは52 cm、1000 eDPIは41.6 cm、1200 eDPIは34.6 cmです。cm/360が大きいほど感度は低くなり、腕を大きく動かす分、小さな修正が安定します。

自分のcm/360をマウスパッドの幅と比べてみてください。1回転に52 cm必要なのにパッドの幅が40 cmしかなければ、撃ち合いの最中にマウスを持ち上げて置き直すことになります。目安としては、パッドの端から端まで無理なく動かしたときに少なくとも180度振り向けることです。背後から撃たれたときに振り返れるだけの回転量です。

CS2のeDPIはいくつがよい?

よいCS2のeDPIとは、ヘッドラインに合わせて角を見張ってもクロスヘアがぶれず、それでいてクリアリングで角を素早く確認できるだけ振り向ける値です。ほとんどのプレイヤーでは、およそ700から1000のどこかに収まります。この範囲はプロが使っている値とも一致しますが、ルールではなく出発点です。

私たちが見つけた最大の公開データは、CS2の現役プロ820人を対象にしたcsdb.ggの調査です(2026年10月19日時点のデータ)。中央値は800 eDPIで、半数のプレイヤーが707から960の間に入ります。1,200を超えるのはわずか6%で、AWPerはライフラーより少し速め(中央値878対800)、DPIはほぼ二分されていて47%が400、46%が800を使っています。

2026年10月24日には、トップ選手100人を掲載したProSettings.netのCS2リストも数えました。

ProSettings.net CS2リスト(100人)値
800 DPI52人
400 DPI41人
1600 DPI5人
eDPIの中央値836(49.7 cm/360)
eDPI 800以下48人
ズーム感度1.076人

プロの数値は目標ではなく参考として扱ってください。プロは大きなパッドで、自分の速さに何年も慣らしたマッスルメモリーでプレイしています。小さなパッドを使っている人や主に手首でエイムする人には、1000から1200のCS2 eDPIのほうが単純に扱いやすいかもしれません。それでまったく問題ありません。

CS2には400 DPIと800 DPIのどちらがよい?

エイムにとってはどちらも優劣はありません。同じeDPIならゲーム内の回転量は同じだからです。400 DPIで2.0と800 DPIで1.0は、どちらも800 eDPI、52 cm/360になります。CS2のプロシーンでも、この2つはほぼ半々に分かれています。

変わるのはデスクトップと刻みの細かさです。400 DPIだと、大きな高解像度モニターではWindowsのカーソルが遅く感じることがあります。DPIを上げると同じ手の動きでゲームに送られるカウントが増えるので、カメラが動く最小の刻みが細かくなります。実際には、デスクトップで自然に感じるDPIを選び、目標のeDPIになるようCS2の感度を合わせてください。

自分に合ったCS2の感度の選び方

出発点を決めたら、1つずつ少しずつ変えていきます。

  1. DPIを決めたら、そのまま触らないでください。プロに最も多いのは400と800です。
  2. 800から900 eDPIあたりから始めます。たとえば800 DPIなら1.0から1.1、400 DPIなら2.0から2.2です。
  3. デスマッチやワークショップのエイムマップを何戦かプレイします。頭を行き過ぎたり、マウスを下に引いたときにスプレーが的から外れたりするなら、800 DPIで約0.05(400 DPIなら0.1)感度を下げます。
  4. 大きく振り向くときにパッドが足りなくなったり、ストレイフする相手を見失ったりするなら、同じ幅で上げます。
  5. 判断する前に、それぞれの設定を数セッション続けてください。毎日変えるとマッスルメモリーが身につきません。

当サイトのエイムトレーナーで何ラウンドかプレイすれば、すばやく比べられます。2つの感度で同じ練習を繰り返し、当たる的が増えたのか、ただ遅くなっただけなのかを確かめられます。

CS2のエイムを変えずにDPIを変える方法

DPIを変えるときは、感度を逆の倍率で変えればeDPIは変わりません。この表のどの行も880 eDPI、47.2 cm/360です。

DPI感度eDPI
4002.2880
8001.1880
16000.55880
32000.275880

ルールは「新しい感度 = 元のeDPI / 新しいDPI」です。DPIとゲームを同時に変えるなら、感度コンバーターで両方を一度に計算できます。

CS2の感度をValorant、Apex Legends、Overwatch 2に変換する

CS2とApex Legendsはどちらも1カウントあたり0.022度、Valorantは0.07度、Overwatch 2は0.0066度回転します。そのため同じDPIなら、CS2の感度はそのままApex Legendsで使え、Valorantでは約3.18で割り(0.314を掛け)、Overwatch 2では約3.33を掛けます。ほかのゲームで同じ感覚のリストがこの計算をしてくれます。

CS2ValorantApexOW2
0.80.2510.82.667
10.31413.333
1.250.3931.254.167
1.50.4711.55
20.62926.667

この変換で一致するのは360度の距離で、画面上のすべての見え方ではありません。視野角(FOV)やスコープ時の感度はゲームごとに仕組みが違うため、変換した値でも、的を狙ったときに少し速く、または遅く感じることがあります。ゲームごとに、プロの範囲と設定をまとめた専用ページがあります:Valorantの感度とeDPI、Apex Legendsの感度とeDPI、Overwatch 2の感度とeDPI。

CS:GOから戻ってきた人も、CS2は同じ0.022の回転量なので、同じ感度の数値で以前と同じ振り向き距離になります。

CS2でeDPIに含まれないもの

eDPIが表すのは腰だめ撃ち(ズームなし)の感度だけです。数値は変わらなくても、エイムの感覚を変える設定がいくつかあります。

  • ズーム感度。 `zoom_sensitivity_ratio`は、スナイパーライフルやスコープ付きの武器でズームしているときの速さを調整します。初期値は1で、これは変化なしを意味します。ProSettings.netのリストでは100人中76人のプロが1のままです。
  • Windowsのポインターの速度と「ポインターの精度を高める」。 CS2はマウスをRaw Inputで読み取り、以前の`m_rawinput`コマンドはCS2では機能しません。csdb.ggによると、「ポインターの精度を高める」はCS2のエイムに影響せず、Raw InputはWindowsのポインター速度のスライダーを無視します。
  • ポーリングレート。 マウスが報告する頻度(1000、2000、4000 Hzなど)は、滑らかさと遅延に影響しますが、感度には影響しません。自分の値はポーリングレートテストで確認できます。
  • 解像度と4:3引き伸ばし。 ProSettings.netのリストでは100人中63人のプロが1280×960でプレイしています。引き伸ばした画面では的の幅の見え方や、横方向に画面が動く速さの感じ方が変わりますが、cm/360は変わりません。マウスのカウントと0.022の回転量だけで決まるからです。

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よくある質問

CS2のeDPIはどうやって計算しますか?

マウスのDPIにCS2の感度を掛けます。800 DPIで1.25なら1000 eDPI、400 DPIで2.0なら800 eDPIです。使うのはSettings、Keyboard / MouseにあるMouse Sensitivityの値で、ズーム感度ではありません。

CS2のeDPIはいくつがよいですか?

ほとんどのプレイヤーは、およそ700から1000 eDPIのどこかでうまくいきます。csdb.ggによる現役プロ820人のデータでは、中央値が800で、半数が707から960の間に入ります。安定してエイムでき、しかも自分のパッドで十分に振り向ける値を選んでください。

CS2で1000 eDPIは高すぎますか?

いいえ。1000 eDPI(たとえば800 DPIで1.25)はプロの中央値800より少し速めですが、通常の範囲に十分収まっており、振り向き距離は41.6 cmです。クロスヘアが頭を行き過ぎるなら、800 DPIで約0.05ずつ下げてみてください。

400 DPIで2.0と同じになる800 DPIの感度は?

1.0です。400 DPIで2.0は800 eDPI、800 DPIで1.0も800 eDPIなので、感覚はまったく同じです。DPIを2倍にしたら、感度は半分にしてください。

CS2の感度をValorantに変換するには?

同じDPIなら、CS2の感度を約3.18で割ります。CS2の感度1.25はValorantで約0.393、2.0は約0.629になります。正確な値はツールのほかのゲームで同じ感覚のリストに表示されます。

ズーム感度でCS2のeDPIは変わりますか?

変わりません。CS2のeDPIは通常の腰だめ撃ちの感度だけで計算します。ズーム感度はスコープをのぞいている間だけ適用され、初期値の1のままにしておくのがプロの間で最も一般的な選択です。

入力したデータは保存されますか?

はい、お使いの端末にだけ保存されます。このツールは最後に選んだゲーム、DPI、感度をブラウザのローカルストレージに保存し、サーバーには何も送信されません。

出典